【悲報】Dカップなのに谷間ができないのはボリューム不足と形が原因

Dカップなのになんで谷間ができないんだろう?

こんな疑問をお持ちの女の子はたくさんいます。

Dカップって世間的にはそこそこボリュームがあるし谷間ができてもおかしくないサイズです。

でもなんでDカップなのに谷間ができないのか?

それはボリューム不足と形が原因です。

この記事では大手下着メーカーで6年勤めた私がDカップで谷間を作る方法を紹介します!

【悲報】Dカップなのに谷間ができないのはボリューム不足と形が原因

Dカップなのに谷間ができないのはボリューム不足と形が原因です。

原因①ボリューム不足

Dカップなのに谷間ができない一つ目の原因は

ボリューム不足です!

厳しいことを言いますがDカップって実はそんなに大きくないんですよね。

特にD65はD70、75に比べておっぱいのボリュームが小さいです。

ブラのサイズについて少し解説しておくと…

Dカップサイズ

同じDカップでもアンダーが大きいほどカップサイズも大きくなるんです!

要するにD65とD75の差はなんと2カップ!

D65で深い谷間ができないのは当然なんです!

もしもD70、D75でも谷間ができないのであればそれはおっぱいの形に原因があります。

原因②おっぱいの形

そもそも日本人のおっぱいの形じゃ離れやすい傾向にあります。

なぜなら骨格が違うからです。

欧米人の骨格は胴に丸みがあり胴の幅が狭め。

丸胴画像

一方でアジア人は胴が平たく幅広。

平胴画像

要するにアジア人である私たちはどうしてもおっぱいが横にべたっと広がりがち。

だから欧米人のような丸くて深い谷間ができないのです。

なんとなく”胸の幅が広い気がする”と感じていたのも日本人特有の体型のせい。

離れ乳(離れ胸)になりやすいワケですね(/_;)

さらにバストケアを怠ったり、正しいサイズのブラを着けていないと離れ乳はどんどん加速します。

だから谷間ができない胸になってしまっているのです。

でもあきらめないでください!

日本人体型でも今から胸の形をかえていけば、Dカップでも谷間を作ることができます!

胸の形を治してDカップに谷間を作る方法

胸の形を治してDカップに谷間を作る方法じはこの2つです。

1.マッサージで寄せる
2.ナイトブラで固定

私の経験上この2つが一番手っ取り早いです。

1.マッサージで寄せる

まずはなんといっても離れた胸を寄せてくるのが大事です!

そのためにまずは離れた胸を寄せるマッサージを始めてみましょう。

マッサージのタイミングは毎日お風呂上がりに身体があたたまった状態でするのがベストです。

詳しいマッサージの方法はこちらで紹介しているのでぜひ参考にしてください。

→【離れ乳を改善するバストマッサージ方法】

2.ナイトブラで固定

マッサージにプラスして、ナイトブラで固定しておくのも谷間作りには欠かせません。

おっぱいってほぼ脂肪でできているので、放ったらかしにしておくと二の腕、背中、おなかなどどんどん周りに逃げていってしまうんです。

二の腕が太くなったー!とか

背中にお肉がついてきた!と感じているのであれば

それはおっぱいのお肉が逃げている可能性大です!

せっかくマッサージで寄せてきた胸をしっかりおっぱいのお肉としてとどめておけるよう、

寝るときやおうちで過ごしている時間はナイトブラで固定してあげてください。

それだけでも大分違いが出てきます!

ナイトブラは着けるだけでOKなので何もしんどいことはありませんよね!

むしろ一番ラクなバストケアなのでずぼらさんにもおすすめです!

ちなみにナイトブラによってホールド力やキープ力、生地の質感などが異なります。

ナイトブラ選びに失敗したくない女の子はぜひ私が厳選したナイトブラの中から選んでみてください♪

大手下着メーカー目線で生地や形、着け心地などを見極めて選びぬいた3つです!

まとめ

Dカップなのに谷間ができない!とお悩みの女の子のバストケア次第で谷間を作ることはできます!

谷間を作るための秘訣はこの2つ。

1.マッサージで寄せる
2.ナイトブラで固定

今からこの2つのバストケアを始めれば、確実に谷間を手に入れることは可能です!

多少の時間はかかりますが、続けて損はありません!

むしろ今始めないとどんどん離れ乳が加速して谷間を作るのが難しくなりますよ~!

そしてナイトブラで日ごろからバストをケアすること!

少しでも早く行動したもの勝ちです!

深い谷間ができるおっぱいに変身して、自分に自信をつけましょう♪